ワープできるポータルを作れるMOD「Wormhole」【マインクラフトMOD紹介】

当ページには広告が表示されます。
目次

MOD紹介

MOD名Wormhole
対応MODLoaderForge・Fabric
配布先Wormhole (Portals)
前提MODSuperMartijn642’s Core Lib
SuperMartijn642’s Config Lib
対応バージョン1.12~1.19.4
※記事執筆時点の内容です ※Fabric APIの記載は省略しています

Wormholeは任意の場所にテレポートできるポータルを作ることのできるMODです。長距離の移動を一瞬で終わらせることができるので、頻繁に行き来する場所につなげておくと快適に遊べるようになります。

ポータルの作り方

ポータルを作るのに必要なブロックは次の2つ。

  • ポータルフレーム
  • ポータルスタビライザー

また、ポータルを動かすために、石炭発電機とターゲット定義デバイス(Target Definition Device)が必要になります。こちらも用意しておきましょう。

各アイテムを用意したら、適当な形にポータルを作ります。四角くする必要はありませんが、必ず囲むような形にしなければいけません。

基本はポータルフレームで作り、ポータルスタビライザーを一つ組み込みましょう。かなりの大きさまで作れますが、ポータルスタビライザーは操作しやすい位置に置いておきましょう。

形ができたらポータルスタビライザーを右クリックして、ポータルの形を確定しておきます。

ポータルを動かす

次に、近くに石炭発電機を設置。隣接している必要はなく、5×5×5の範囲にポータルフレームが入っていれば電力を供給してくれます。

範囲に入っているブロックは青い線で表示されるので、これを確認すると良いでしょう。石炭発電機には適当な燃料を入れておきます。

電力が供給出来たら、ワープ地点となる場所を決めます。

ワープ先にしたい場所に移動して、ターゲット定義デバイスを起動。

現在の座標やディメンション、向いている方角などが表示されます。この場所で良ければ右上に名前を入力して「Add」をクリック。

左に入力した名前が表示されればOKです。

次に、先ほど記録した座標をポータルへ設定します。

ターゲット定義デバイスでポータルスタビライザーを右クリック。するとこんな画面が出てきます。

右がターゲット定義デバイスに記録されている座標の一覧、左がポータルスタビライザーに記録される座標の一覧です。

右に表示されている座標名をクリックし、Addを押すと左に座標が記録されます。

ここまでが済んだら左上のBackで前の画面に戻り、Activateをクリック。クリックするとポータルが起動します。

ポータルに入ると一瞬で設定した座標へとワープできます。余計な演出なども入らないのでとても便利ですね。

目次