Mekanismの序盤で使える発電機の一覧と使い方

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このページではMekanismで追加される発電機から、序盤~中盤で使うものを解説していきます。マルチブロック施設が必要になる発電方法は別ページで解説していますのでそちらを参考にしてください。

//マルチブロック施設の解説ページ

また本ページは以下のバージョンで書いています。バージョンによっては発電量などに違いがある場合があります。

  • Minecraft:1.21.1
  • Mekanism Generators:1.21.1-10.7.7.64
目次

熱発電機

一番簡単に作ることができる発電機。他の発電機を作るためには機械で加工するアイテムが必要になるので、一台は必ず作ることになります。

熱発電機は中に燃料を入れるか、熱発電機自体を加熱することで発電することができます。

燃料を使ったときの発電量は以下の通り。

燃料発電量
溶岩バケツ3.91k FE
石炭/木炭104.8 FE
ブレイズロッド211.6 FE

他にもかまどの燃料として使えるものなら発電機の燃料としても使えますが基本使わないので割愛。

見ての通り燃料を使った発電は軒並み発電効率が悪いです。なので、基本的には熱発電機を加熱する方法での発電がおすすめです。

こんな感じに熱発電機を溶岩で囲うと熱発電機が加熱されて電力が生み出されます。ちなみに草原バイオームで5面を囲ったときの発電量は29.2 FE/t。

また、鋼鉄インゴットから作れる薪木ストーブを隣接させて燃料を入れると発電効率がグッとよくなります。画像のような配置で発電量は158.0 FE/t。近くにマグマ溜まりなどがあって燃料が手に入れやすいなら、ガス発電機までのつなぎとして十分に活躍してくれるでしょう。

風力発電機

燃料無しで発電できる発電機。設置するy座標が上がるほど発電量が上がり、y=316に設置すると161.6 FE/t発電するようになります。

昔は限界高度が低かった+発電量も多かったので扱いやすい便利な発電機でしたが、現在はかなり使いにくさが目立つ発電機。メンテ不要で電力を得られるのは便利ですが、安定した電力を得るためには何台も設置する必要があるでしょう。

また、上空まで伸ばすためのユニバーサルケーブルを作るのもかなり手間で、序盤の貴重な鉄を何十個も使うのはどうなんだろう派。

いずれにしても発電量はそこまで多くないので、序盤を乗り切るのに使うことになります。

太陽光発電機

太陽光を利用して電力を生み出す発電機。小さいサイズの太陽光発電機と、大きいサイズの発展型太陽光発電機の2種類があります。

発電量は以下の通り。

名前発電量
太陽光発電機17.6 FE/t
発展型太陽光発電機105.6 FE/t

燃料不要で発電できますが、発電量はかなり控えめ。太陽が出ている時しか発電できない+発電機のコストが重めなので、出番はかなり限られます。これ使うなら風力で良いよねってなることが多い。

発展型太陽光発電機は発電としての使い道の他に、加温蒸発濃縮プラントで使います。というかこっちがメインの使い道な気もする。

バイオ発電機

バイオ燃料を使って電力を生み出す発電機。バイオ燃料一つに付き28kFE・140.0 FE/tで発電してくれます。

バイオ燃料は植物系のアイテムを粉砕することで入手できます。バイオ発電機を使う際にはこの植物系のアイテムをどう確保するかが重要です。

発電量は悪くは無いので、電力に困るなら作るのもアリ。この後紹介するガス発電機を使うときにも作物の自動施設が欲しくなってくるので、作ったものが無駄になりにくいのも良い点。電力に困ってないなら飛ばしてガス発電機を作りましょう。

作物の供給を自動化しなくても、辺りの草・葉っぱブロックをありったけ粉砕すればそれなりの電力が得られます。大き目のサトウキビ畑でも作っておけばそれで事足りることも。

あまり手間をかけずに発電できるので、緊急用の発電機として作っておくと良いかもしれません。

ガス燃焼発電機

加圧反応室で作れるエテン(旧名エチレン)を使って発電する発電機。発電量が72.19k FE/tと非常に高く、核分裂炉を作るまで大活躍してくれます。

それでも鉱石4倍化ラインやデジタルマイナーなどを同時稼働させるにはパワー不足なので、他の発電機と併用する・十分に蓄電しておくなどで対策しておきたいですね。

エテンを作るときにはバイオ発電機の時に使用したバイオ燃料が必要になります。

それなりの量が必要なのでできれば何かしらの自動施設を併用したいところ。他のMODで自動化しても良いですし、バニラで作れる施設を使っても良いと思います。Mekanismで自動化する場合にはレーザー増幅器を使ったサトウキビ畑がお手軽です。

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