【Mekanism v10】エネルギー要らずのアイテム倉庫「QIOドライブ」の使い方まとめ

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QIOドライブはエネルギー・配線要らずで倉庫管理ができる便利なアイテムです。MOD環境下ではアイテムの種類が増えて管理が大変になることが多いので、楽に倉庫管理ができるQIOドライブはなるべく早く作っておきたいアイテムになります。

このページではそんなQIOドライブの使い方をまとめました。

目次

QIOドライブの使い方

QIOドライブ倉庫を作るには以下のアイテムが必要です。

  • QIOドライブ
  • QIOドライブ配列
  • QIOダッシュボード

QIOドライブ

アイテムを格納するためのメモリーカードのような役割をするアイテムです。アイテム数とタイプの2つの値があり、アイテムを格納するとこれらの値が埋まっていきます。

  • QIOドライブ
  • 超高密集QIOドライブ
  • 時間拡張QIOドライブ
  • 超大容量QIOドライブ

の4種類があり、上位のQIOドライブになるほど格納できるアイテム数が増えていきます。

ただし、超高密集QIOドライブ以降を作るためには核分裂炉で手に入るアイテムが必要なため、序盤はQIOドライブを複数使って頑張りましょう。

QIOドライブ配列

QIOドライブを格納するためのブロックです。1ブロックに10個のQIOドライブを格納できます。

GUIから任意の周波数を設定して使います。

QIOダッシュボード

QIOドライブにアクセスするために必要なアイテムです。使うにはアクセスしたい周波数を設定する必要があります。

QIOドライブの使い方

これらのアイテムが用意出来たら、QIOドライブ配列にいくつかのQIOドライブを入れ、GUIから周波数を作成しましょう。

周波数が設定出来たら、QIOダッシュボードを適当なブロックに貼り付け、左上のボタンから先ほど設定した周波数を選択しましょう。

設定が完了するとアイテムの出し入れができるようになります。

また、左上の上から2つ目のボタンを押すと、クラフトウィンドウを開くことができます。最大3つまで開くことができるので必要に応じて使いましょう。一々開くのが面倒という場合は、ウィンドウをピン止めしておくと便利です。

QIO搬入機

収納ブロックに設置すると、その中身をQIOドライブ内に格納してくれるアイテムです。アイテムを格納したい周波数を設定しておく必要があります。

また、フィルターを設定することで任意のアイテムのみ格納することができます。フィルタなし搬入はデフォルトでオフになっているので、フィルター設定を使う場合にはそのまま、使わない場合にはオンにするのを忘れないようにしましょう。

QIO搬出機

QIOドライブからアイテムを取り出すことができるアイテムです。収納ブロックや物流トランスポーターに設置して使います。

QIO搬入機と同様にフィルター設定も可能。また、すべてのインベントリに対して均一にアイテムを送るラウンドロビンも選択できます。

QIOレッドストーンアダプター

QIOドライブ内の特定のアイテムを設定して、条件を満たしたときにレッドストーン信号を送るアイテムです。自動生産施設の制御などに使うことができます。

設定の例は以下の通り。下の例では砂の在庫が5000を下回ったら信号を出すように設定してあります。

また、曖昧モードをオンにするとNBTを無視してカウントします。耐久値のあるアイテムやエンチャント付きのアイテムを設定する場合にはオンにしておくと良いでしょう。

ポータブルQIOダッシュボード

どこからでもQIOドライブにアクセスできるアイテムです。非常に便利なのでポロニウムペレットが手に入ったら真っ先に作りたいですね。

電力も不要で、距離・ディメンションにも制限はありません。拠点のQIOドライブがあるチャンクが読み込まれるように、ディメンショナルスタビライザーも設置しておきましょう。

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