【Mekanism v10】大量のエネルギーを使って反物質を生み出す「超臨界相転移装置」の組み立て方と使い方

当ページには広告が表示されます。

このページでは反物質を得られるマルチブロック、超臨界相転移装置の組み立て方と使い方を解説していきます。効率良く動かすためには大量のエネルギー、そしてポロニウムが必要になりますが、反物質からはいろいろなアイテムがクラフトできます。

特に反物質ペレットから作れるアイテムはどれも強力なので、是非作成に挑戦してみてください。

目次

超臨界相転移装置の組み立て方

超臨界相転移装置は、核融合炉と同じくちょっと変わった形で組み立てる必要があります。一面の形は下の画像の通り。

3×3に構造用ガラスを置き、それを上下左右に拡張。構造用ガラスを囲うようにSPS筐体を置いていきましょう。

これを6面分作っていきます。

側面の一部には構造用ガラスの代わりにSPSポートを設置。ポロニウムとエネルギーの搬入用、反物質の搬出用で3つのSPSポートが必要になります。

また、エネルギーの搬入用のSPSポートの内側には過充電コイルを設置する必要があります。これも忘れないうちに置いておきましょう。

同じように6面を囲えば、超臨界相転移装置の完成です。搬入用のポートからエネルギーとポロニウムを搬入すれば、反物質を生成してくれます。

ちなみに、変換レートはポロニウム1000mb+400MFEで反物質が1mbです。エネルギーは核融合炉で比較的簡単に手に入るため、ポロニウムがネックになることが多い印象。

他のMODと併用でウランが無限に手に入る環境とかだったら、どこまで効率を上げられるか挑戦してみるのも面白いと思います。

反物質ペレットの作り方

反物質1000mbを化学結晶化装置で加工すると反物質ペレットを作成できます。

反物質ペレットは超大容量QIOドライブを始めとする、強力なアイテムの作成に必要です。サバイバルだと作るのは結構大変ですが、頑張って作成してみてください。

目次