【Mekanism v10】ツール系のアイテム一覧と使い方まとめ

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Mekanismには便利なツール系のアイテムがたくさんあります。ですが、チュートリアルが乏しいのでそもそもどんなツールがあるのか知らない・使い方が分からないということも多いです。

このページでは、そんなツール系のアイテムについてまとめていきます。

目次

コンフィギュレーター

ケーブルの搬出入の設定を変えたり、機械を回転させることができるツールです。ケーブルの搬出入の設定は頻繁に変えることになるので、Mekanismを進める上で必須とも言えます。

基本操作はShift+ホイールかNキーでモードを変更して、右クリック・Shift+右クリックで使用。各モードのざっくりとした説明は以下の通りです。

モード説明
何もしないモード
核分裂炉周辺など、誤爆が怖いときにはこのモードに設定しておくと良いかも
回転機械を回転させることができる
レンチShift+右クリックで機械やケーブルの即撤去ができる
設定ケーブルや機械の搬入出の設定ができる
アイテム・流体などの種類があるが、ケーブルの場合はどれでも良い
Nを押すとホイールでモードを変更できる

原子分解機

エネルギーを使ってブロックの破壊ができるツールです。モードを低速・通常・高速から選ぶことができ、状況に合わせて柔軟に採掘速度を変更できるのが特徴。

作るのに原子合金や精製黒曜石インゴットが必要になりますが、非常に便利なツールなので早めに作りたいツールです。

モードはコンフィギュレーターと同じく、Shift+ホイールかNキーで変更できます。

高速モード時は様々なブロックを一瞬で壊すことができます。黒曜石も一秒かからず壊せるので、集めるときには非常に便利。

火炎放射器

水素を使って炎を射出することができるツールです。水素は水を電気分解して手に入れましょう。

実戦・焦熱・加熱の3つのモードがあり、色々な用途で使えます。

使い方はShift+ホイールかNキーでモードを選択し、右クリックで射出。モードが3つしかないためかNキーはホイール式ではなくただの切り替えになっています。

実戦モード

実戦モードは戦闘に特化したモードです。焦熱・加熱モードでも攻撃することができますが、実戦モードではそれらの効果が無くなります。純粋に戦闘で使いたい場合には実戦モードを使いましょう。

射程は20ブロック以上ありますが、弾速がとても遅いので実際にはもっと近い距離で使うことになります。

ダメージはクリーパーを2発、ゾンビなら3発で倒せるほど。連射ができるので適当に右クリックを押しているだけでも敵が溶けていきます。手軽な遠距離攻撃手段が欲しいなら是非作りましょう。

焦熱モード

着弾した場所を燃やすことができるモードです。3つのモードの中で一番使いどころがありません。

加熱モード

設置してあるブロックを加熱し、製錬後の状態にすることができるモードです。私は滑らかな石を多用するので、集めるときに重宝してます。

手軽に精錬できると聞くとかなり便利そうなイメージですが、ブロックにしか使えないため建築にこだわらない方にはあんまり使い道がありません。

計量スポイト

液体・化学物質の搬入出ができる便利ツールです。

液体・化学物質を少しだけ搬入したいときや、機械に間違って搬入されてしまった液体・化学物質を取り除くときに使います。

計量スポイトをカーソルで持って、GUIのタンクの部分で左クリックするとそこにある液体・化学物質を取り除くことができます。計量スポイトの中身を移すときは逆で、タンクの部分にカーソルを合わせて右クリックしましょう。

また、空中に向かってShift+右クリックで中身を空にできます。中身が不要な場合にはこの方法で中身を消してしまいましょう。

鉱石辞書

ブロックに付与されたタグを調べることができるツールです。主にデジタルマイナーでブロックのタグを使ってフィルター設定をするときに使います。

デジタルマイナーの使い方はこちらの記事を参照してください。

鉱石辞書を持って調べたいブロックを右クリックすると、チャット欄にそのブロックのタグが表示されます。

また、Shift+右クリックでGUIを開き左上に調べたいブロックを置くことでもタグを調べられます。レシピMODの場所からも引っ張ってこれるので、ブロックが手持ちに無くても調べられて便利です。

右下ではタグタイプを指定できますが、基本的にはアイテムのままでOKです。他は必要に応じて使いましょう。

ネットワークリーダー

ケーブルを右クリックすることで、そのネットワークの情報を調べられるツールです。項目は以下の通り。

  • 伝送機数:ケーブルの本数
  • 受信機数:機械の数
  • 必要:要求されているエネルギー量
  • バッファ:ケーブル内に蓄えられているエネルギー量
  • 処理量:消費しているエネルギー量
  • 容量:ケーブルの容量(単位はJ)

とりあえず、必要>処理量だと電力が足りていない、ということだけ覚えておけば大丈夫だと思います。一番下の容量は単位がJ(ジュール)で固定な点に注意。

他の項目は柔軟に単位が変わってくれるんだから、これも変わってくれれば良いのに・・・とは思いますが、その辺りは情報表示系のMODで補いましょう。

設定カード

機械の搬入出の設定をコピペできるツールです。

Shift+右クリックで設定のコピーが、右クリックで設定のペーストが行えます。同じ機械を大量に並べるような処理ラインを作るときに便利です。

使い終わったら空中をShift+右クリックで設定を削除しておきましょう。

弾性波解析器・弾性波発振装置

現在の座標の地下にあるブロックを調べることができるツールです。

弾性波発振装置を置いたチャンクで弾性波解析器を使うと、地下にどんなブロックがあるかを見ることができます。

Mekanismだけだとあまり使い道のないツールですが、地下に構造物が生成されるMODを入れている時には地上から探せるようになるので活用できる場面もあるでしょう。

ガイガーカウンター

空間の放射線量を測定することができるツールです。被ばく汚染が起こっている場所で使うと、放射線の量と汚染が治るまでの時間が分かります。

線量計

プレイヤーの被ばく量を測定することができるツールです。

被ばく状態が治るまでの時間も表示されますが、膨大な時間がかかるので一度死んでリセットした方が早いことがほとんど。

ガイガーカウンター・線量計は核分裂炉を使い始めるときに防護スーツと一緒に作っておきましょう。

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